(あまり快適とはいえない状態で書いているので、あとで訂正・加筆等する予定)
右目、手術してきました。いまはガーゼに覆われていて、メガネをかけられないのでむちゃくちゃ不自由です。
病院に着き受け付けを済ませ会計へ。この病院では原則現金払い
、レーシックはなぜかクレジットカードで払えるのですが、どの担当者もフェイキックIOLでもOKであることを認知しておらず、何度も「レーシックじゃないの?」と聞かれ、説明するのが大変でした。(カードで払えることは前回確認しています) これまでフェイキックIOLを受けたひとはみんな現金で払ってたのでしょうか。
手術の準備室では健康診断のときに着るような手術着に着替えます。そして点滴開始。手術をする右目に点眼を10分ごとに3回。瞳孔を小さくする薬だそうです。それから両眼に麻酔を点眼。
前のひとの手術が終わるのを待って(このひともフェイキックIOLのようでした)いざ手術室へ。手術室は相部屋のようで別の手術も行われています。椅子に座ると右腕に血圧計、左手の人差し指にテープのようなものをまかれて準備完了。先生登場。ご挨拶をして目の周囲、そして目そのものの消毒をします。右目の部分に穴があいているカバーで顔全体を覆い、右目を開いたままにしておく器具をつけられ、麻酔やらなにやらさらに点眼。手術は助手の方が目などに水をかける用具を携えて先生の傍らにつく形で行われ、また随時必要な器具を渡したりもしていました。
「では始めますね」の声とともに目に穴を開ける作業。ときどき「ジュッ」とかいったりするということは焼き切ってるんですかね。レーザー? そして「レンズ入れます」「とめます」「ちょっとチクッと痛いです(実際はズッシリ痛い感じ)」などと会話しながらオペが進んでいきます。私の場合はこの「とめます」で少し手間取り時間がかかったようでした。でも「予定通りにできました」と言われて終了。実際にどのくらいの時間がかかったか見てくるのは忘れました。30分は超えていたような気がするのですが。
えー、手術中は何も見えないと書いてあるブログもありましたが、そうでもないです。結構見えます。ほとんど見えているのは照明だけでしたが、水をかける器具、近づいてくるピンセットのようなものなどはぼんやりと識別できました。ある程度以上近づくと見えなくなる感じです。
先生はこれから別の階でレーシックの手術が5件ほどあるとのことで助手の人に「午後はオンコールにして」と依頼していました。意味は不明です(笑)。メガネが使えるように、と右目のガーゼを薄めにしてくれたのですが、上からとめたりしたら結局メガネは使えず。で、冒頭の不自由な状態なわけです。
いまの右目は弱い鈍痛とちょっとゴロついた感覚があります。どのくらい見えるようになったかは明日の術後検診までお預け。しかし大袈裟なガーゼに覆われているので、結構注目されます。とりあえず自宅に戻ってからカーゼ姿を記念撮影しておきました。
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