1/22/2008

FreeBSD 6.3-RELEASE

FreeBSD の 6.3 が release されていますね。

手元の 6.2 のマシンを、いつもようにバイナリアップグレードする予定にしています。すでに必要な CDイメージのダウンロードや、GENERICファイルのsite向け修正などは終らせているのですが、なかなかゆっくりした時間が取れないので(今は片目状態ですし)、アップグレード作業は早くても今週末になりそうです。

余裕があればこちらで使っている作業手順メモなどもブログに記載しようと思います。いつも前回の作業メモを元にメモを作り、頭の中で手順をイメトレしてから作業しているので。

1/16/2008

右目その後 - 予定外の検査

しばらく更新してませんでしたが、単に忙しかったからです。
予定外の検査をしたので、日付を1/16に戻してその様子を。

気になってしょうがなかったゴロゴロ感は手術後一週間ほどであまり気にならない程度にまで減少して徐々に快適になってきました。右のレンズを度無しに入れ換えたメガネのほうは、数日で慣れるかと期待していたものの、こちらはいまひとつ。正面を見ているぶんには良いのですが、視界の隅のほうが歪んでしまいます。たとえば車を運転していて狭い道でのすれ違い時、左のガードレールまでの距離感がつかめず。左右でこれだけ度数の違うレンズのメガネだとしょうがないんですかね。左目の手術(1/22)まで辛抱するしかなさそうです。

それとは別に、右目の視界の下側の隅に気になるラインが horizontal に見えるような感じがあることに気がつきました。一度気づいてしまうと気になるようになってきます。感覚的にはレンズに傷が付いているか、レンズのエッジが視野に入っているような印象です。しばらくそのままにしていたのですが良くなる気配もないため、昨日病院に電話をしてみました。火曜日で手術の日だったのですぐに先生とお話はできず、電話に出られた方に説明してあとで先生から折り返し連絡をいただくことにしました。

昼過ぎに先生より連絡があり、網膜剥離等であると重大なので、すぐに来院して欲しい、今日(1/15)の夕方はどうか、とのこと。おっと、この目、そんなにヤバイ状況なのか? とはいえ終らせねばいけない仕事もあるので、翌日の朝一番で診察を受けることにしました。というわけで予定外の検査を本日受けて来た、というわけです。

検査ではまず定番の度数と眼圧のチェック、視力の検査(2.0でした)をおこない、それから先生の診断です。レンズを調べてもらって傷は無いことが確認できました。レンズのエッジが視野に入っているかどうかについては、暗いときだけ見えるのならばまだわかるんですけれどねぇ、ということならがも部屋を暗くして調べていただきましたが、瞳孔が開いた状態でもレンズの内側におさまるので、エッジではないだろう、とのこと。実際、ソレが視野に入ってくるのは明るい場所でも発生します。さらに詳しく調べるためには瞳孔を開く目薬をさす必要があるということで、それはちょっと都合が悪かったので、続きは左目の手術後の検査時に合わせておこなうことにして本日は終了。とりあえず急がねばならない状況ではなかったようです。

とはいえ原因がはっきりしないというのは不安なものです。いずれにしても検査結果についてはまた後日お知らせすることにしますね。

12/29/2007

術後検診 - 二回目

本来なら手術の一週間後におこなう検診。一週間後は元旦にあたるため少し早めに実施。手術翌日の検査と同様に、度数の検査、眼圧の検査を行い、それに加えて角膜や網膜の形を確認する検査を受ける。視力検査では見えにくいものも「たぶん右」などとできるだけ答えるようにしたせいか、前回よりも良くて2.0という判定。次は左目の手術。1月22日です。

予備メガネの右レンズを度無しにする変更をお願いしていたので、帰りにメガネ屋に寄ってピックアップ。早速かけてみると… がーん。世界が歪んでます(笑)。たぶん左右のバランス等が合わないためで、感覚が慣れてくれば気にならなくなるのだと思うのですが、第一印象としては「これは酷い」。おまけに色の感覚も左右で多少違いがあります。濃紺の看板が左目だと黒っぽく、右目だと青っぽく見えます。レンズに薄い茶色が入っているのですが、左右のレンズで多少色合いが違っているし、右目は検査でいろいろと目薬を差したあとなので、本来あるべき動作ができてないのかもしれないので、今は悪いのか悪くないのかよくわかりません。

ある色がどのように見えるのかなんていうのは、そもそも「これが正しい」などと言えるようなものではない気がします。左右の感覚が違うのは問題だと思いますが、これも慣れると同じように見えたりするのかな?

それはともかく、朝から少し調子が悪いような気がしていて、昨晩飲み過ぎたせいだと思っていたのですが、なかなか治らないので体温チェックすると、ちょっと熱がありました。37度台半ばなので大したことはないのですが。こういう日は早く寝るに限ります。

12/28/2007

手術後三日目

三日目。

ゴロゴロはだいぶん緩和してきた感じ。視界の下側の隅に何かあるように見えることがときどきあって、こちらはそのまま。仕事納めで飲みに行き、午前様。翌日は朝から検診なのに。

12/27/2007

手術後二日目

二日目。

予想通り昨晩はギッターに煩わされることも無くグッスリ眠れました。目はまだ充血していて赤いです。ゴロゴロ感のほうも依然として強く、かなり不快な状態。起きた直後は大丈夫なんですが、時間が経つにつれてゴロゴロしてくる。先生は一か月くらいでゴロゴロしなくなりますよ、ということでしたが、もしもこの状態が一か月続くとつらいですね。

というわけで今日も早めに退社。(と言っても19時すぎですが)

12/26/2007

術後検診 - 翌日

翌日の検診。

ガーゼで右目を覆った不自由な状態のまま病院へ。混んだ電車に乗りたくないので、かなり早めにうちを出て、病院内のスタバで時間調整。

診察ではガーゼを外し、目のアップの写真撮影。(レンズが)綺麗に入ってますね、ということで目視検査はOKのようです。画面に写った目にはくっきりとレンズの様子が見てとれます。その後、度数を測る機械、眼圧検査をして、お待ちかね(?)の視力検査です。右、左、と順調に答えていくと… 1.5だそうです。すごい。

今日の検査はこれだけ。午後は保護用メガネ等も使わず、裸眼のまま会社へ向かいます。

さて、朝と違って両目で見てるし、右目の視力は1.5なので、さぞかし快適だろうと思っていた視界、そうでもない。悪い(と言っても"中程度"の近視だそうで-5Dまでいかない)左目に引きずられるというか、バランスが悪くて1.5も見えてる気がしません。会社に着いてPCの画面を見ると… うへぇ、全然見えない。予備メガネの右レンズを度なしにしたものを準備したのですが、まだピックアップできていないので、通常使っていたメガネの右目のレンズを抜いて対処。これでなんとか仕事ができます。

しかし画面を見るのにはいいのですが、この急造メガネで歩くと世界が… 無茶苦茶バランスが悪いです。なので席を立つときはメガネを外すことに。結構不便です。

さて、手術直後からゴロゴロした感じがしていたのですが、職場が乾燥しているせいか、働いて時間が経つとだんだんゴロゴロ感がきつくなってきました。仕事に集中できなくなってきたので、今日は早めに退散。しかし乾燥した職場を離れたら楽になるのかと思うもそうでもなく、ゴロゴロがかなりつらい。結局寝るまで強いゴロゴロ感に悩まされました。おっと寝るときは初ギッターです。網状のものを買ったのですが、これ、フレームが金属なんですね。顔の形にフィットするように軽く曲げて装着。寝ている間に無意識に目をこすらないように、というのが目的ですが、私は結構ぐっすり眠るタイプなので必要性は少なそう。ま、念のためですね。ではお休みなさい。

12/25/2007

処方された点眼薬と内服薬

薬は前回の検査の終りに手術の手順の説明を受けたときにもらっていて、目薬が2種、内服薬も2種で、他には痛みが続くときに服用する痛み止め。

点眼薬は手術前日より使い始める抗菌薬のクラビットとステロイドのサンベタゾン(リン酸ベタメタゾンナトリウムなのでこれかな?)
内服薬のひとつは抗生物質のメイアクトを12錠(食後3回で4日分)と眼圧降下薬のダイアモックスを手術の晩用に1錠。

記録として。

ところで、このエントリーを書くのに「薬のデータ、昔ブクマしたよな…」と思って過去のブックマークを調べていたら、日経BPのこんな記事「近視が強い人に朗報!の最新治療法」もブクマしていたのを見つけました。すっかり忘れていました。

読書 - 3冊

「感想文」が面倒でしばらく書いていなかったのですが、たまってしまうのでとりあえず本棚のほうを更新しました。

ルービン回顧録
白洲次郎 占領を背負った男
プリンシプルのない日本 (新潮文庫)

の3冊。

手術一回目 : 右目

(あまり快適とはいえない状態で書いているので、あとで訂正・加筆等する予定)

右目、手術してきました。いまはガーゼに覆われていて、メガネをかけられないのでむちゃくちゃ不自由です。

病院に着き受け付けを済ませ会計へ。この病院では原則現金払い、レーシックはなぜかクレジットカードで払えるのですが、どの担当者もフェイキックIOLでもOKであることを認知しておらず、何度も「レーシックじゃないの?」と聞かれ、説明するのが大変でした。(カードで払えることは前回確認しています) これまでフェイキックIOLを受けたひとはみんな現金で払ってたのでしょうか。

手術の準備室では健康診断のときに着るような手術着に着替えます。そして点滴開始。手術をする右目に点眼を10分ごとに3回。瞳孔を小さくする薬だそうです。それから両眼に麻酔を点眼。

前のひとの手術が終わるのを待って(このひともフェイキックIOLのようでした)いざ手術室へ。手術室は相部屋のようで別の手術も行われています。椅子に座ると右腕に血圧計、左手の人差し指にテープのようなものをまかれて準備完了。先生登場。ご挨拶をして目の周囲、そして目そのものの消毒をします。右目の部分に穴があいているカバーで顔全体を覆い、右目を開いたままにしておく器具をつけられ、麻酔やらなにやらさらに点眼。手術は助手の方が目などに水をかける用具を携えて先生の傍らにつく形で行われ、また随時必要な器具を渡したりもしていました。

「では始めますね」の声とともに目に穴を開ける作業。ときどき「ジュッ」とかいったりするということは焼き切ってるんですかね。レーザー? そして「レンズ入れます」「とめます」「ちょっとチクッと痛いです(実際はズッシリ痛い感じ)」などと会話しながらオペが進んでいきます。私の場合はこの「とめます」で少し手間取り時間がかかったようでした。でも「予定通りにできました」と言われて終了。実際にどのくらいの時間がかかったか見てくるのは忘れました。30分は超えていたような気がするのですが。

えー、手術中は何も見えないと書いてあるブログもありましたが、そうでもないです。結構見えます。ほとんど見えているのは照明だけでしたが、水をかける器具、近づいてくるピンセットのようなものなどはぼんやりと識別できました。ある程度以上近づくと見えなくなる感じです。

先生はこれから別の階でレーシックの手術が5件ほどあるとのことで助手の人に「午後はオンコールにして」と依頼していました。意味は不明です(笑)。メガネが使えるように、と右目のガーゼを薄めにしてくれたのですが、上からとめたりしたら結局メガネは使えず。で、冒頭の不自由な状態なわけです。

いまの右目は弱い鈍痛とちょっとゴロついた感覚があります。どのくらい見えるようになったかは明日の術後検診までお預け。しかし大袈裟なガーゼに覆われているので、結構注目されます。とりあえず自宅に戻ってからカーゼ姿を記念撮影しておきました。

11/10/2007

最後の検査

最後の検査に行ってきました。

まずは感染症の有無を調べるための血液検査。この結果は後日なのかな? 本日は特にフィードバックなし。そしてもう一度視力の検査。前回との差異を確認します。これで差異が大きいと埋め込むレンズの度数を決定することができません。幸い違いはほとんど無かったようで、すんなりと終了。両目とも 1.5 の視力になるそうです。素晴らしい。ワクワクします。待ち遠しい。

その後、担当医師からの説明。いくつか残っていた疑問点もここで確認。最後に別室で手術についてのオリエンテーションを受ける。右目の手術は12月25日。前日から抗菌系の目薬を朝・昼・晩と3回点眼しておく。当日、病院に着いてから手術衣に着替えるまでの手順・流れの説明。先に会計を済ませておく、とか。そして点滴。生涯で初めての点滴になります。もっとも何かあったときに備えてあらかじめ血管を確保しておくのが目的だそうで、何もなければ(ありませんように!)生理食塩水を注入するだけということです。

手術後は、当日晩から内服薬を服用。翌日の診察後から2種類の目薬を日に3回点眼。感染予防のため、洗顔、洗髪はしばらく禁止。入浴は首から下だけならば手術翌日からOK。もちろん目に水が入らないように注意。ゴーグルでも買ってくるかな。睡眠中に無意識に目をこすったりしないように、夜はギッターと呼ばれる眼を保護するものを装着すると。

いずれもとてもわかりやすく説明していただき、あとは手術当日を待つだけ。ひと月半ありますね。早く完了したいものです。楽しみ。ちょっと怖いけれど。

10/25/2007

手術前検査 - 3回目

適応検査を含め、3回目の検査。早めに着いて院内のスタバで朝の珈琲をいただき、まだ少し時間があったので四谷三丁目のほうへお散歩。三丁目交差点手前に風月堂があったので、お土産を購入。これからお世話になりますからね、印象よくしておかないと(笑)。

今回はどうやらレンズの度数を決めるための検査だったらしい。視力検査機器で右目を詳細にチェック。お馴染みの「どちらが開いいますか」から始まり、放射状に描かれている線にクッキリ見えるものがないかで調べる乱視の検査、あとは緑と赤の背景のどちらがはっきりと見えるか(これは何の検査?)などを、レンズを入れ替えながら何度も繰り返し調べてもらいました。左目も同じくらい時間を掛けるのかと思ったら、こちらは比較的あっさり気味。効き目が右だから?

その後は涙の量の検査を目に濾紙のようなものを挟んで行い(少なめだったらしい)、老眼の検査は赤・黄・緑のマークが遠くから徐々に近づいてくる機器で調査。最後は検査の結果適切だと思われる度数のメガネをかけて見え方のチェック。遠くだけではなく近くがどう見えるかも確認。

今回は何度もやり直すこともなく2時間ほどで終了。担当の根岸先生は不在でしたが、最後にいくつか気になっていたことを検査技士のかたに教えてもらい、次回の説明のときの資料および手術の同意書を受け取り今日の検査は完了。

しかし同意書には結構厳しいことも書いてありますねぇ。「前記以外にも合併症がおこる可能性はある。経過によっては失明することもある。」「手術により視機能の低下(見え方の質の低下)が生じることがある。」「術中に、駆出性出血を起こすことがある。そのために術前よりも視力が低下する可能性がある。」「重症例では合併症のために術前よりも視力が低下する可能性がある。」などなど。どれも可能性は低いのでしょうが、わずかな可能性でもこういったことを明記しないといけないのでしょうね。お気楽に手術を受けようとする患者を諌めるためなのか、もしものときの訴訟対策なのかわかりませんが、ちょっと引いちゃいます。

次回は2週間後。手術を担当する医師から説明を受け最終確認となるはずです。

10/18/2007

LASIK適応検査

適応検査を受けてきました。

言われていたとおり、混雑している受付には寄らずに2階に上がり、直接眼科の屈折矯正外来受付へ。視力検査や眼圧検査などひととおり受けたあと、廊下で医師の診断を待っていると、もう1度やりたい検査があるので、と再び検査室へ。検査後、廊下で待っていると再度の呼び出し。さらに検査をしたいという。今度は別室(一般外来)にある同種の機械で行うのだとか。やな感じ。

その後、執刀医師の所見と診察。医師の話によると、オーブスキャンという角膜の形状を解析する検査で、円錐角膜らしき症状が認められるらしい。しかし、別の機械でやるとソレは見当たらないそうで、最初の検査器をリブートしてもう1度検査をしたいと。結果、やはり円錐角膜が見られるという結論に。LASIKは円錐角膜を非常に早く進行させる場合があるとのことで、LASIK非適応との判断になりました。

しかし、円錐角膜でもフェイキックIOL(有水晶体眼内レンス)という方法は可能だそうで、こちらを前提に話を進めることに。フェイキックIOLはLASIKのように角膜を削るのではなく、角膜と水晶体(正確には虹彩)の間に人工レンズを埋め込むことで矯正する方法です。通常は角膜と水晶体がそれぞれレンズの働きをしているわけですが、その間に人工の第3のレンズを置く、というイメージです。

いろいろ調べると、レンズを取り外せば元に戻せる、というのがLASIKに対する利点のようですが、歴史がLASIKより浅いため、長期の症例がなく(最長でも10年くらい)、また症例数自体も少ないということです。あとは両眼同時の手術ができないとか、値段が高い(たぶんレンズの価格が高いのだと思う)というのも敷居を高くしていますね。

こちらの病院では、フェイキックIOLの場合は適応検査の他に術前検査2回、担当医および看護師からの説明・オリエンテーションを1回行うそうで、1回目の術前検査は今日でも良い、ということだったので早速受けることにしました。サイプレジンという薬で目の調整力を無くすのですが、2〜3日効果が持続するそうです。これで週末まで老眼状態。これはこれでなかなか興味深い体験でした。帰宅途中、駅の掲示など遠くはほぼ普通に見えるのですが、ケータイの画面を見ようとすると眼鏡を外さないと文字が読めない。手元の文字を読むときに眼鏡を外すのは、まさにおじいちゃん、おばあちゃんが新聞を読むときにやるアノ仕草そのものです。

さて、次回の検査は約一週間後です。また報告します。

10/15/2007

国家の自縛

これ、まだ書いてなかったね。



前作、国家の罠が何と言うか非常に興味深かったので、続けて買ってみた本。「正論」に掲載するためのインタビューを元に、追加取材などを経て出版されている。産経の斎藤氏の質問に回答する形式。インタビュー自体が「国家の罠」の出版後に行われたもので、「国家の罠」で語られている内容をさらに堀下げていく問も多く、「国家の罠」の理解をさらに深めることができる内容に仕上っていると思う。

前作から順に読むのが良さそう。

10/14/2007

Ad[es]に入れたソフトウェア

Ad[es]を買ってから二週間ばかり経ったので、ここらで備忘を兼ねて導入したソフトウェアのまとめ。コンセプトは便利に使いたいけれど、不安定になりそうなものは入れたくない、です。

高速化サービス専用クライアントソフト (公式サイトから)
    前機種のWX310SAのときから高速化オプションを設定していましたが、実はあまり恩恵を感じていませんでした。が、Ad[es]でクライアントソフトを使うと効果絶大! W-OAMとどちらの影響のほうが大きいのか判別しがたいですが。

Internet Radio Player (公式サイトから)
    PCでは家でも職場でも Internet Radio を聴くので、移動中も、ということで。料金プランをつなぎ放題にしているので躊躇なく。

Google Maps
    公式サイトでダウンロードできるちず丸と迷いましたが、普段からGoogleのサービスはいろいろと利用しているので、なんとなくこちら。gmm_navi Autoとあわせて使うと便利。WX310SAのときに通常のGoogleマップのサービスを使っていたときは、あまりの遅さに閉口しましたが、専用アプリケーションだからか、我慢できるスピード。高速化ソフトも役に立っているのでしょう。

gmm_navi Auto
    W-SIMから現在位置情報を得て Google Maps に渡してくれるソフト。現在位置周辺でスタバとかコンビニとかの場所を知りたいときに便利。

DevState

    Today画面に各ソフトを立ち上げるアイコンを表示したかったので導入。フルキーボードを出さなくてもタップでAd[es]のリセットができるのも便利。他にタスクマネージャ機能やメモリやバッテリ状態のToday画面表示ができる。Battery Monitor と重複する機能もあるけどこの際気にしない。

WifiInfo

    Today画面にWi-Fiの情報を表示するツールです。設定があれば connect / disconnect もワンタップで簡単にできます。

WM5torage
    Ad[es]をUSBマスストレージにするツールです。USBメモリはいつも持ち歩いているわけではないですが、電話は身に付けている確率が高いので、いざというときにメモリの替わりに使えます。2GBのmicroSDを入れているので容量的にも余裕があるし。でももちろんケーブルは必要です。

Battery Monitor
    バッテリー容量を画面上部に表示するツール。ただそれよりも画面が横のときだけATOKの推測変換をオフにすることができる、ということで導入しました。ただ最近は横のときも推測変換オンでいいかな、という気になってきたので、使用を止めるかもしれません。

QuicToday
    Today画面にGoogle他の検索窓を表示するツール。気に入ってます。便利です。

GSFinder+ for W-ZERO3
    File Explore の代替。Ad[es]を触る上で、一番使用頻度が高いツールかもしれません。

QDz
    連絡先のデータをもう少し使いやすいUIで取り扱う、というツール。確かに連絡先よりは使いやすいんだけれど、私にはイマイチかな。でも他に良いものが見つからないので継続使用中。

synct_a
    シンプルな時刻合わせソフト。WX310SAは30秒以上ずれたときに勝手に修正してくれていたけれど、Ad[es]にはそのような機能がないので導入。気が向いたときにときどき走らせる程度でいいと思うけれど。

ニャー
    2chブラウザ。これまで2chはあまり読んでいなかったけれど、Ad[es]の情報収集でかなり読むようになったので導入。

他にも TCPMP とか NextTrain とか、Ad[es]購入前にチェックしていたツールがありますが、今のところあまり必要を感じていないので未導入です。今のところ不満なのは連絡先やQDzなどの電話帳があまり使いやすくないこと、W-ZERO3メールがかなり使いにくいことあたりでしょうか。メールはHDMobiMailが話題にのぼることが多いようなので、ちょっと気になってます。

でもとりあえず環境構築はここまでで一段落かな。