適応検査を含め、3回目の検査。早めに着いて院内のスタバで朝の珈琲を
いただき、まだ少し時間があったので四谷三丁目のほうへお散歩。三丁目交差点手前に風月堂があったので、お土産を購入。これからお世話になりますからね、印象よくしておかないと(笑)。
今回はどうやらレンズの度数を決めるための検査だったらしい。視力検査機器で右目を詳細にチェック。お馴染みの「どちらが開いいますか」から始まり、放射状に描かれている線にクッキリ見えるものがないかで調べる乱視の検査、あとは緑と赤の背景のどちらがはっきりと見えるか(これは何の検査?)などを、レンズを入れ替えながら何度も繰り返し調べてもらいました。左目も同じくらい時間を掛けるのかと思ったら、こちらは比較的あっさり気味。効き目が右だから?
その後は涙の量の検査を目に濾紙のようなものを挟んで行い(少なめだったらしい)、老眼の検査は赤・黄・緑のマークが遠くから徐々に近づいてくる機器で調査。最後は検査の結果適切だと思われる度数のメガネをかけて見え方のチェック。遠くだけではなく近くがどう見えるかも確認。
今回は何度もやり直すこともなく2時間ほどで終了。担当の根岸先生は不在でしたが、最後にいくつか気になっていたことを検査技士のかたに教えてもらい、次回の説明のときの資料および手術の同意書を受け取り今日の検査は完了。
しかし同意書には結構厳しいことも書いてありますねぇ。「前記以外にも合併症がおこる可能性はある。経過によっては失明することもある。」「手術により視機能の低下(見え方の質の低下)が生じることがある。」「術中に、駆出性出血を起こすことがある。そのために術前よりも視力が低下する可能性がある。」「重症例では合併症のために術前よりも視力が低下する可能性がある。」などなど。どれも可能性は低いのでしょうが、わずかな可能性でもこういったことを明記しないといけないのでしょうね。お気楽に手術を受けようとする患者を諌めるためなのか、もしものときの訴訟対策なのかわかりませんが、ちょっと引いちゃいます。
次回は2週間後。手術を担当する医師から説明を受け最終確認となるはずです。
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