9/19/2007

アインシュタインの夢

読んではみたものの、苦手だなぁ、こういう本。



相対性理論の論文執筆中の特許庁に勤めるアインシュタインを題材に、多様で異なる時間の種類(?)があったなら、こんな空想の世界もあるかもしれない、と不思議な町と人々を詩的に描写していく短編集。

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