10/03/2007

LASIK説明会@慶應病院

慶應病院で定期的に実施されているLASIKの説明会へ行ってきました。

内容的には、
  • 眼の構造、正視・近視のメカニズム、LASIKの概要、手術の様子を20分ほどのビデオで見る。
  • 担当医師の方による捕捉説明
  • Q&A
の構成で、webpage にあるとおり1時間ほどで終了。最後に希望者には適応検査の予約も受け付けてくれます。手術の様子のビデオは、なかなか見ごたえがあります。資料としていただけるのは、
  • レーザー屈折矯正手術(レーシック)ハンドブック (カタログ風のパンフレット)
  • 費用一覧 (各検査費用、手術費用、術後検診費用等で、手術費用はどの術式でも両眼で50万円前後)
  • Epi-LASIK の説明資料 (カラーコピー)
  • Phakic IOL 手術について (カラーコピー)
  • Phakic IOL のレンズの種類 (カラーコピー)
でした。

主なQ&Aは、
  • 網膜剥離を治療した眼でも、半年から1年ほど安定していれば手術は可能
  • LASIK手術をした眼でも、将来白内症の治療に差し支えることはない
  • どのくらいの衝撃でフラップが外れる場合があるか (ボクシングや交通事故等)
  • LASIK後の網膜剥離の手術は少し手間がかかるため、結果としてフラップに皺が出たりする場合がある
  • LASIK後にドライアイの症状が出る場合が多いが、3か月から1年程度で改善する。その場合、元のレベルに戻るのであって、元もとドライアイだった人が治る、というわけではない。ただし、コンタクトレンズを使用しなくてよくなるため、その部分でドライアイの症状が軽減することもある。
といったところだったでしょうか。(記憶に頼って書いています。詳しく知りたい方は医師にご相談ください)

説明会の内容はこちらの先生が執筆された本と基本的には同様です。ただ手術ビデオや担当の先生に直接疑問をぶつけることができる、など有利な部分もありますので、LASIKを検討していて参加可能な方は出たほうがいいと思います。

私は早速適応検査の予約をしてきました。やはり一般的な説明だけではなく、自分の眼を調べてもらったうえでの説明を聞かないと私はなかなか手術を受ける決心がつきません。また他病院でも検査・説明を受けて納得度合を深め、また医師との相性の善し悪しなども考慮するのがいいかもしれませんね。

適応検査を受けたらまた報告します。もう2週間ほどお待ちください。

9/29/2007

W-ZERO3

機種変更しました。Advanced/W-ZERO3[es]、いわゆるAd[es](アドエス)へ。今日で使い始めて3日目です。

Windows Mobile どころか、PDAライクなガジェットを持つのは初めて。感想をひとことで言えば… これは楽しい。発売前からネットを使って情報集めしながら、実は少し不安でした。少なからずフリーズするだのなんだのって。自宅に電話もひかず、携帯電話と2台持つこともしない私が使うのに果して適しているのか。でもフルキーボードは魅力。大きな液晶も見やすそう。ソフトウェアもいろいろとインストール可能で、自分が使いやすいようにカスタマイズできる。そんなイメージにつられての機種変更です。

各種情報をもとに、事前に手帳型レザーカバー、液晶保護フィルム、microSD を購入して準備。夕方会社を抜け出してショップへ。購入後、液晶保護フィルムは自宅でゆっくり貼ることにして、まずはレザーカバーを付け、microSDを入れ、底部のゴムを外して充電。とりあえずファームのバージョンを確認すると1.00。がーん。9月始めに新しいファームが出て、ひと月近く経っているので古いものはすで売れてしまい、もう残ってないだろうと踏んでたのに。ハードウェア的にも、もしかすると未発表の改善があったかもしれないので最新に近いものを、と期待していたんだけれど、少なくともひと月は古い製造日のものを掴んでしまったようです。しょうがない。これが自分の個体だ。馬鹿な子ほどかわいい、というじゃないか。ファームはアップデートすればいいし。

とりあえずマニュアルを読みながら使い方のイロハを学び、あとは週末を使ってゆっくりやろう。天気も悪そうだし、自宅にこもって作業するのにちょうどよい…

…そしていまは土曜日の夜。この3日間でかなり使いまくり、本体とW-SIMのバージョンアップもし、ソフトウェアもたくさん入れました。こんな作業は面倒くさいと思ってたんだけれど、いや楽しい。久しぶりに遊べるオモチャを入手した、という感じです。どのソフトウェアが便利か、など詳しい話はもう少し使い込んでから。とりあえずは購入報告。

9/24/2007

復活! FKB8579

最近、何年も使っていた HHK Lite2 の調子が微妙に悪くて、何となくスッキリしない状態でした。というのは、AやSのキーを押した直後に押したControlキーが認識されないことがあって、例えば ls C-m としようとすると、lsm と入力されてしまうわけです。決して m を Control より先に押してしまっているのではなく、l - s - Control 一瞬おいて m と押しても lsm となってしまい、このとき、どんなに Control キーを確実に押し込んでも症状は変わらないのです。l - s 一瞬おいて C-m とすれば大丈夫。

フラストレーションが溜るので、いっそのこと買い替えてしまおうかと調べていたのですが、なかなか良さそうなものがありません。好みはテンキーのないUS配列で、ControlキーがAの横にあるもの。そうなるとHHKが候補の筆頭なのですが、実はLite2の打鍵の感じはあまり好きではなく(ずっと使ってたクセに;-p)、Proにはカーソルキーがありません。本当は以前使っていたFKB8579が良いのですが、残念ながら販売終了です。

以前使っていたFKB8579は、ミネラルウォーターをほんの少しだけこぼしてしまったら、BだったかNだったかのキーが連続して入力される状態になり、使用不能になってしまったのでした。こぼしたのは水だったので、いずれ乾けば大丈夫だろうとしばらく時間をおいてみたものの状況は変わらず。当時は遠隔地にいたので、ぷらっとホームにメイルで問い合わせたところ、たぶん駄目でしょう、との返事。2001年か2002年のことです。もう一度同じキーボードが欲しかったのですが、ちょっと水を垂らした程度で壊れてしまうのではいつ同じ失敗をするかわかりません。そういうわけでやむなく買ったのがHHK Lite2だったわけです。

その後、未練がましく2年くらい経ってから試してみたりもしたのですが、やはり同じ状況のままだったので、乾けばOKというわけでもなく、完全に壊れてしまったんだ、と思っていました。

今回買い替えるにあたって、FKB8579のファンが販売終了後にどのキーボードを選んでいるのだろう、と思っていろいろと検索していたところ... 何度も珈琲をこぼしたが、分解して洗って復活した、という人がいるのを発見! 早速それを参考に分解掃除をしてみたら(ええ、まだ捨てずに持ってたんです:)、なんと直ってしまいました。

で、今はそのFKB8579から書いています。思い出してきました、この感覚。スペースキーを押したときの感触が、ちょっと嫌いだったんだ... でも今はその感触すら心地よい。少し手首がきついですが、すぐに慣れるでしょう。キーを打つのが楽しくなりそうです。

レーシック治療のウソ、ホント



ええ、実は考えています、LASIK。運動するときに不便だし、もしも不意に眼鏡を失ってしまったら何も出来なくなるだろう、という不安感を解消したい。コンタクトレンズという手もありますが、運動中に使っている人達の話を聞くと、ズレたりゴミが入ったりと、それはそれで何かと苦労があるようです。寝るときには外しますしね。

というわけでこの本、読んでみました。実際に手術を行う医師の立場から、偏ることなく説明されています。執筆されたのが2004年の末と、進歩が早いであろうこの分野の本としては少々古いですが、書かれている内容のほとんどは基礎知識として現在でも有効と思われ、最新情報は実際に医師から説明を受けることで十分補えるように思います。

著者の根岸氏は慶應義塾大学病院の現職の医師の方で、こちらの病院では無料のLASIK説明会も開催されているので、近日中に参加したいと思っています。

できれば年内にでも手術を受けたいと考えているので、こちらの進捗状況も書いていこうと思います。

こちらの本はLASIKの基礎的な知識を得るためには非常にわかりやすく書かれているのでお勧めです。

9/22/2007

Xorg upgrade to 7.3 from 7.2

X.org の ports が 7.3 になったので、upgrade してみました。
/usr/port/UPDATING を読むと(20070913のところ)、meta-portである x11/xorg が入っていれば、

# portupgrade -R xorg

だけでOKとのこと。うちの環境ではこの meta-port は入れていませんでしたが、前回 7.2 になったときもこの meta-port への言及があったので、これを機会に入れてみることに。

# portupgrade -N /usr/ports/x11/xorg

これを入れることで追加された ports は、

graphics/dri
x11-themes/xcursor-themes
x/11xorg-protos
x11/xorg

の4つ。さて、この meta-port を upgrade することで、どの ports が更新されるのか実行前に見ておきたかったので、ここで

# portupgrade -nR xorg

とし、更新される ports を確認。63ありました。

# portupgrade -R xorg

で実行すると、このマシン(Sempron 3100+)ではだいたい2時間20分くらいかかりました。ちなみにここまでの作業はすべてXを起動したまま。

ここでXを抜けて再スタート。startx で起動を試みましたが、nvidia-driver を使っているので、予想どおり立ち上がらず。UPDATING に書かれているとおりのオプション "-- -ignoreABI" を付けることで起動できました。ただ、こちらも UPDATING に書かれている "make sure Composite extension is turned off" のほうは特に何も変更しませんでした。/var/log/Xorg.0.log には、

"(II) Initializing built-in extension COMPOSITE"

という行があるので、何か対策が必要かと予想していたのですが、普通に立ち上がってしまいやや拍子抜け。検索をすると xorg.conf に、
Option "Composite" "disable"
という行を追加した、という方もいるようなので、準備はしていたのですが。使っている nvidia-driver の port version は、やや古い 1.0.9746_5 です。とりあえずしばらくこのまま使ってみます。

9/19/2007

13日間 キューバ危機回顧録

当時司法長官だった、ケネディ大統領の実弟であるロバート・ケネディ著。



あまり考えずに読み始めたらJFKとロバート・ケネディが頭の中でごっちゃになってしまって、ちょっと混乱。しかしこれは良本。当時の政府が何を最も重要なものと考えていたのか、それを形にしていくためのリーダーシップ、自由な議論、etc. 米国政府がその後もこの姿勢を貫き通すことができたなら、ベトナム戦争もまったく違った形になっていたでしょう。そして現在のブッシュ政権ではどうだったのか。短いながらもいろいろと考えるポイントの多い、密度の濃い内容です。

アインシュタインの夢

読んではみたものの、苦手だなぁ、こういう本。



相対性理論の論文執筆中の特許庁に勤めるアインシュタインを題材に、多様で異なる時間の種類(?)があったなら、こんな空想の世界もあるかもしれない、と不思議な町と人々を詩的に描写していく短編集。

9/09/2007

sky.fm

以前amarokについてのエントリーで Internet Raido局について書きましたが、最近は sky.fm を聞いています。主に piano jazz のチャンネルを選んでいますが、ピアノよりも管が中心の曲もときどきかかりますね。ときどき有料コースの宣伝や米国の著作権料についての主張(?)が入るものの、ほぼ音楽のみが流れているのでお気に入り。

音質(データ量)や形式(MP3, AAC, WMA)も選択できるので、いろいろな環境で利用できそうです。難点はplaylist(流れた曲の一覧)の更新がやや遅れ気味なところかな。知らない曲が続いていると、どれがどれだかわからなくなってしまうので、改善して欲しいところです。

国家の罠



佐藤優の著書。有名かつ書評も多いので、単なる感想文にしても書きづらい。なので簡単に。多くのページが割かれている、取り調べにおける著者と検察庁との攻防もさることながら、彼の外務省での仕事の内容のほうも気になる。というわけで「国家の自縛」も買ってしまった。似たようなタイトルだけれど、出版社は違うのね。何でだろう。

7/03/2007

Linkedin

最近転職エージェントからよく電話が掛かってくる.以前からときどき連絡を取っているエージェントだけではなく,聞いたこともないところからもいくつか.なんでだろう,と思っていたけれど,どうやらしばらく前に Linkedin に登録して, job inquiries OK にしていたかららしい.

結構見られてるんですね,こういうの.

7/02/2007

Xorg upgrade to 7.2

もう1か月ばかり前なので,細かいことはすっかり忘れてしまいましたが,やりました,Xのアップグレード.詳細はすでに記憶の彼方なので記録にも何にもなりませんが,一応メモ程度に残しておきます.

5年くらい前にFreeBSDのインストール時のデフォルトのXが XFree86 3.x から 4.2 になったとき, XFree86 3.3.6 が動いていた手元のマシンのXのアップグレードをどうやっていいかわからずに,結局入れ換えないまま終ってしまったときとは違って,今回は /usr/port/UPDATING に手順が示され,私のような素人でも何とかなりそうだったので挑戦してみました.

基本的にはXとXに依存するportsすべてを portupgrade -a で入れ換えるだけ.簡単です.ただし,ちょっとだけ前作業と後作業,それから注意事項あり,という感じでしょうか.

[前作業]
  • ports tree を最新のものにcvsupし,INDEXも作っておく.
  • portupgrade を portupgrade-devel に入れ換え.
  • 環境変数 XORG_UPGRADE を yes に設定.
  • libXft を最初に upgrade (portupgrade -Rf libXft)

[本作業]
  • portupgrade -a

[後作業]
  • pkg_delete xorg-manpages\*
  • /usr/X11R6 に残っているものを /usr/local に移し,symlink を張るため "sh /usr/ports/Tools/scripts/mergebase.sh" を実行.

基本的にはこれだけです.(詳しくは /usr/port/UPDATING をよく読んでね. 20070519のところです)

MLにもレポートされていたように,私の場合も一度の portupgrade -a では済まず,何度か繰り返し行いました.最後まで残ってしまったportもあり,手順が逆になりますが, symlink が張られてからやり直したら再インストールできました.また,これだけだと X が立ち上がらなかったので,users-jp を参考に,x11-drivers/xorg-drivers と x11-fonts/xorg-fonts を ports からインストール.また, xorg.conf には手を加えませんでしたが問題なく動きました. あと gstreamer が入っている場合は,もう少し手順が増えるので,UPDATING を読んで確認してください.

私の場合, portupgrade -a を何度かやり直したこともあって,丸2日ほどの時間が掛かってしまいました.

[7/22/2007 追記]
7/3/2007に portupgrade が portupgrade-devel の内容を取り込んで 2.3.1 になったので、最新の portupgrade を使っている人は portupgrade-devel にする必要がなくなっています。

7/01/2007

構造改革の真実

出張の機会を利用して,「構造改革の真実 竹中平蔵大臣日誌」を一気に読みました.

バブル崩壊後,低迷し続ける日本経済に回復のメドを付けることもできないまま,短期間で何人もの人が首相の椅子に座り,そして去っていく.そんな状況の中で小泉内閣が誕生したとき,私は「早すぎる」と感じていました.この人が他の自民党の有力者とは何か少し違うこと,もしかすると何かを変えてくれるかもしれない,ということは,私に限らず多くの人が感じていたとは思います.しかし,まだ経済・株価の下降が続き,トンネルの出口が見えない状態で首相になってしまったら,「この人もやっぱり駄目か」と短期間で見限られ,捨てられてしまうのではないか.そう考えたのが「早すぎる」と思った理由です.

しかし現実は… 皆さんご存知のとおりです.株価の壊滅的な値下がりもものともせず,世論をしっかりと味方につけ,解決の糸口の見えなかった不良債券問題に切り込んでいきました.その中で鍵を握っていたのがこの人,竹中氏です.学者から大臣となり,改革の方向性とそれを現実のものにしていく方策を練っていく過程を,その人自らが書き綴った記録ですから,面白くないわけがありません.

私は決して盲目的な自民党支持者ではありませんが,あのとき政権を握っていたのがもしも他の政党であったら,いや自民党であっても,もしも他の内閣だったら,今の日本はきっと違った姿になっていたでしょう.

そんなことを考えながら,行き帰りの飛行機の中で,一気に読み切ってしまいました.
お勧めです.

amarok

使いやすい music player だということだったので amarok を port からインストール.これまで使っていた xmms と比べるとはるかに高機能.ジャケットのイメージを amazon.com から取得したり, artist の情報を Wikipedia から調べてきたり.Internet Radio もプリセットというか,最初からたくさん登録されてます.

最初はこれまでどおり手持ちのCDからmp3に変換した曲を聴いていたのですが,もともとそれなりに聴き込んだアルバムが多かったので,たかだか数百曲をBGMとしてランダム再生させ続けていると飽きてきてしまいます.そこで最近はずっと Internet Radio.ただ登録されているラジオ局が多すぎて,自分のお気に入りの局を見つけ出すのが大変.今のところは80年代から最近までのヒット曲を中心に流しているWFTPと,同様のコンセプトのLIVE105(WKRN)の2局を中心に,BGMとして小さな音で流しっぱなしにして聴いています.

音楽の好みは人それぞれではありますが,お勧めの局があったら教えてください.

4/01/2007

BOOKLOG

ネットを徘徊していたら,Booklogというサービスを見つけたので早速登録.まずは今年に入ってから読んだ本を載せてみました.本当はもう少し良いペースで読みたいんだけれど,今の生活パターンだとこれが精一杯,というかよく頑張った(?)という感じ.